茨城県Yさんのキャラバンにベバストヒーターを取付ました

茨城県Yさんのキャラバンにベバストヒーターを取付ました

茨城県Yさんのキャラバンにベバストヒーターを施工です。
打合せにいらした時には既にご自身でベッドを作成し、電装も組んでありました。
お仕事の関係で、調達できるそうです。

キャラバンにアルミフレームでベッド

ちょうどヒーター本体が付けられる場所にベッドの脚があって、そのままでは取付できないこともありますが、
今回はベッドの脚もうまく逃げることが出来ました。

NV350キャラバンにベバストヒーターを取付

しかし、パネルを敷いてしまっている為、燃料取り出し管を施工する為に燃料タンクを降ろす必要がありました。
キャラバンは車内の運転席後ろタイヤハウスの少し前あたりに燃料タンクにアクセス出来る窓があります。
ここから作業が出来れば、施工費用がぐんと抑えられますので、事前にそこだけ外せるようにしておくといいですね。

キャラバンの燃料タンクを降ろしてベバストヒーターの燃料取り出し管を施工

ベバストヒーターの温風ダクトは電装が組んである横から前に回します。
最終的にはユーザーさんが長さを決めてカットできるように長めになっています。
ダクトは60℃位熱くなるのであまり電装の近くにしない方がいいのですが、狭い空間を有効利用する為には、ベニヤなどの木材を利用すると簡単に断熱できます。

機器を壊すことが無いよう、又、火事を起こさないよう、気を付けていきましょう。

ベバストヒーターの取付の方法や概算に関してはこちら

ベバストヒーターの取付に関するお問い合わせはこちら

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