ソラーパネルは効果があるか?
ソーラーパネルは効果あるのか?
ソーラーパネルとして販売されているものは多々あります。
じつは、効果が認められないものもなかにはあるらしい。
そういったものはかなり安く手に入るので、購入しやすい。
そしてそういう人たちから「ソーラーパネルは意味がない」との情報が拡散されてしまう。
ソーラーパネルの効果は、
しっかりしたソーラーパネル(太陽光パネル)を適切な電気配線することによって発揮されます。
ソーラーパネルを搭載するといい点は?
遊んでいる間にもソーラーパネルは働いている
露天でのキャンプ中も充電できるので、キャンプ場やスタンドでの充電システムを利用する必要が無いです。ドライブ中に見つけた場所や休憩所でどれだけ時間を費やしても心配なし。
釣り、山登り、海水浴、ドライブ、マリンスポーツ、ウィンタースポーツなど日中楽しさを満喫している最中に充電が出来てしまいます。
停まっていても走行していてもソーラーパネルで充電
屋外駐車場をご利用なら、普段いつでも、ショッピングモールやサービスエリア・道の駅などで時間を費やしている間にも充電しています。
※走行充電について
走行充電システムで使われるアイソレーターは、エンジンをスタートさせるエンジンルームの中にあるバッテリーが満充電になった時、余った電気をサブバッテリーに回すのが役目です。実際のところ、スターターエンジンは、エンジンをかけたときにかなりの電気を消費します。まずはそれを充電しますが、エンジンを切ったり、かけたりを繰り返すことによってなかなか、満充電にはなりません。また、パネルライト・オーディオ、夜間はフェッドライトを使っていたりすると・・・なかなかサブバッテリーまで回らないのが実状です。安全上は問題ですが、昼間の長時間ドライブが可能なら効果は望めます。
バッテリーの持ち運び無しで らくらくソーラー充電
ご存知の通り、ディープサイクルバッテリーは、蓄電気が減った分をすぐに充電すればするほど持ちがいいですね。
帰ってきて充電しなければいけないけれど駐車場から自宅まで遠い時は持ち運びが大変です。
ディープサイクルバッテリーはなんと1個20kgもあります。
しかし、ソーラーパネルを搭載していれば後は勝手に充電してくれます。
明日出掛けよう!と思い立った時でも充電の準備は完了。
高さ制限を気にしない方
地下駐車場などは高さ制限があり、入り口に行くまで制限高がわからないので不安です。
ご利用が多い方には不便です。
ハイルーフ車ではなく、キャリアをつけても大丈夫な場合は、ソーラーパネルを外してしまえば大丈夫です。
その為にT.K TECHでは、ルーフラックに固定する方法を推奨しています。
T.K TECHがチョイスしているのは
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社のソーラーパネルです。
メーカーによる温度検査、耐久検査、品質検査をクリアし、
尚且つ、故障対応まで対応する出力3年保証付きの太陽光パネルです。
コントローラーで、充電状況やバッテリー残量が確認できます。
ここで注意したいこと!
ソーラーパネルとコントローラーの組み合わせです。
容量の合わないものを組み合わせたりすると誤作動やご表示が起きる可能性があります。
だから、購入時は、セットでご購入をおすすめします。
さらに注意したいのは、取り付け工事です。
ルーフに直付けという方法もありますが、
T.K TECHでは、できる限り、ルーフレール取り付け方法で行っております。
車に市販のもしくは純正のルーフラックをつけていただき、
そのルーフレールにソーラーパネルを乗せるという方法です。
これなら車内に水が流れ込む危険が少なく、取り外しも簡単です。
車を乗り換える際、ソーラーパネルの移動も可能です。
ソーラーパネルをお買い求めの際は、専用延長ケーブルも一緒に購入すると便利です。
大きく分けて2種類のソーラーパネルを紹介します。
・「車載用ソーラーパネル・コントローラーセット」キャリヤや車に予め天井等に取付けてあるバー等に取付けできるタイプです。
・車の地上高が気になる場合、「車載用(薄型)ソーラーパネル・コントローラ−・専用ケーブルキット」 が天井にピッタリフィットさせて取付けるのでスタイリッシュにソーラーパネルを装着できます。
もちろんこれらのソーラーパネルの取り付けも承っております。
安全に使いたい電装仕様に合わせた装備にしたい方、心配な方、是非、ご相談ください。