真夏の車中泊に効く！12V「旅涼クーラー」の取付サービスを開始しました！
沢山のユーザー様との会話からでも「どこ行っても暑かった」「暑くて車中泊で快適に寝られなかった」などのお話を聞く事が多くなりました。
年々、気温上昇が激しく避暑地が少なくなっている気もします。
そこで、快適なアウトドアができるように、12Vクーラーの販売・取り付けを開始いたしました。
12Vのエアコン(クーラー)の特徴
12Vエアコン(クーラー)は、12Vの電圧で動くためサブバッテリー(12V)の電圧を変化する必要がありません。家庭用のエアコン(100V)の場合、サブバッテリー(12V)から100Vに変換する必要がありインバーターが必要になります。また、インバーターで12Vから100Vに変換するために電気を消費するため12Vエアコンよりも電気を消費してしまいます。
そのため、車にクーラーを取り付けるなら12Vのエアコン(クーラー)がおすすめです。
そんな12Vエアコン(クーラー)ですが、多くの電気を必要とします。エアコンの取り付け技術だけでなく電気配線の対策も重要な要素となります。
サブバッテリーはもちろん、バッテリーを充電する走行充電・１００V 充電・ソーラー充電などもしっかりと組み込むことが必要です。
T.K TECHのクーラー「旅涼クーラー」
T.K TECH（TKテック）では、2023年からデモカーに「旅涼クーラー」を取り付け、クーラーの効き具合や消費電力量などの運用テストを行ってきました。
この運用テストをもとに、クーラーを何時間稼働させたいか、車中泊を何泊するかで必要なサブバッテリーのサイズや個数も違ってきます。
エアコンクーラーや冷蔵庫など電気を多く消費する電化製品をお使いになりたいお客様は、特にバッテリーや充電機器などをしっかり選定して取り付けすることが必要です。
組合せ・選定が不十分だったり取り付け不良があると、性能を十分に発揮できません。また最悪の場合、機器の故障や火災の危険性があります。
TE TECH（TKテック）では、数々の電装取り付けを行ってきた経験と実績があります。
お車の使い方を問診させていただき、お客様に合ったバッテリーの容量や充電方法もクーラーと併せて提案させていただきます。
電装などの取り付けの沢山の取付事例はこちらから。
12Vエアコンクーラーはもちろん、電装の取り付けをご検討の方はお気軽にご相談ください。
