ベバストヒーターの故障-応急処置


以前取付をした群馬県Sさんです。
この日は娘さんと一緒に来てくれました。

ベバストヒーター修理の応急処置

実はベバストヒーターの吸排気管の状況確認と修理です。

氷のかたまりで車体下をゴーン!  ってなってしまったそう。
乗り越えた轍が一部雪ではなくて氷になっていたようですね。

ここからがユーザーさんのすごい所。
下回りを確認したら、ベバストヒーターの排気ダクトがちぎれてしまっていたそう。
そこで、ちぎれたところから異物が入らないようにくるくる巻いて応急処置。

ベバストヒーター修理の応急処置


この状態で、修理に来てくれました。
さすがです。

この処置をしていなかったら本体に影響が出ていてもおかしくないです。
本体壊れたら修理の額が違いすぎます。

下回りをしっかり確認したところ、排気ダクト以外に影響はなかったので良かったです。

シリコンをはがしたり、再度シーリングしたりする必要があるので、ポンと取り換え・・というわけにはいきませんが、数時間で修理完了です。

どんなことでも応急処置って大切ですね。

ちなみに弊社で取り付けたユーザーさんは取付データーがあるので、展開が早いですが、そうでないユーザーさんのお車は確認作業や修理作業にお時間かかる場合があります。
ご了承ください。


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