アルファードについているベバストヒーターのコンピューター診断をしました

T.K TECHで取り付けたベバストヒーターのコンピューター診断を行いました。

アルファードのLさんです。

アルファードについているベバストヒーターのコンピューター診断

これはコンピュター診断を行った結果です。

アルファードについているベバストヒーターのコンピューター診断の結果

エラーの内容が出てきます。
これだけで不具合の原因がわかることは少なく、何故このエラーが記録されたかを読み解くのが重要なのです。

今回のユーザーさんは使っていて車内が温まっていないのにすぐに消えてエラーになってしまうとのこと。
エラー内容を見てもそこまではっきりした原因は見当たりません。
ユーザーさんのお話から、どのような状況の時にエラーになったかも重要になります。

そこで仮説を立て、状況判断をしていきます。

ベバストヒーターを取り付けた時の様子

ユーザーさんが後からベッドを作成した際、ダクトで上に出していた温風がベッドの下でたまってしまい、車内が温まったと勘違いしてヒーターを制御しているようでした。

これにユーザーさんも納得!!そういえば、こんな時は○〇感じで、こんな時は△△感じでした!!
と。 原因がわかれば対処方法、操作方法も変えていけばいいだけですね。

もちろん、秋口だったので燃料管内の空気だまりによる着火不良も関係してきますが・・。


コンピューター診断での結果をもとに、ユーザーさんの使っていた状況、取りつけの状態なども総合して原因を探っていくので、コンピューター診断をするときは、あまり片付けたりせず、いつも使っている状態で来ていただくのがいいと思います。

ちなみにT.K TECHでベバストヒーターを取り付けたユーザーさんは コンピューター診断は無料で行なっていますので、お気軽にご連絡くださいね。

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