200系ハイエースに薄型ソーラパネルを取り付けました| 読み物

200系ハイエースに薄型ソーラパネルを取り付けました

200系ハイエースに薄型ソーラーパネルを取り付けました。

2ｍｍという薄さで、最大154W発電できます。
走行充電の様に走っていなくても常に充電してくれるので、バッテリーの管理が簡単になります。

しかも、ハイエースなど高さがある車は、駐車場や出先の問題で通常のソーラーパネルだと邪魔になってしまう場合が多いです。

そんな時に薄型パネルはもってこいです。

又、ソーラーパネル取り付けには無くてはならないものがあります。
充電コントローラーです。

ソーラーパネル自体は発電もしますが、勝手に放電もしてしまいます。

たまに「このソーラーパネル、全然充電できない！！」
という声を聞くことがあります。
見てみるとコントローラーの能力がソーラーパネルとマッチしていなかったり、そもそも、コントローラーを付けていなかったり・・。

これでは、貯めた電気を夜のうちに放出してしまっているので、気が付くと「全然充電出来ていない」となってしまうのです。

ソーラーパネルの充電コントローラーは、発電し過ぎた電気は放電し、過充電にならないようコントロール。
貯めた電気は無意味に放出しないようにコントロールしてくれています。

ソーラーパネルとコントローラーはセットで使用しましょう。

又、ソーラーパネルを載せたから、バッテリーを増やそう！という時は必ず、既存のバッテリーも取り換えることをおすすめします。
バッテリーが古く、劣化していると充電能力は、悪い方に揃ってしまいます。
気を付けましょう。

ソーラーパネルのコントローラーが緑の点灯です。
これはバッテリーの電量が高いので発電を抑えている状態です。

もったいないので、サブバッテリーを増やすのもいいかもしれませんが、1台増やすと場所や重量に問題が・・
どれくらいのバッテリー個数で、何ワットのソーラーパネルを付けるか、どれくらいの使用電量かなどバランスを保てるのがベストですね。
ソーラーパネルをはじめ、インバーターなどの電装品の取付も承っています。
御気軽にご相談ください。

電装品もいろいろ揃っています。

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