アルミ製リアラダーの溶接修理やバッテリー載せ替えをしました

千葉県Kさんは車に後ろから突っ込まれるもらい事故の被害にあってしまいました。
駐車場内だったということで、体は大丈夫でも、車に被害が!

そこで、車内のベバストヒーターが大丈夫かどうか、見てほしいとのご依頼で、コンピューター診断をしました。
積載していたバッテリーを交換しないと診断できない状態だったので、ディープサイクルバッテリーを載せ替えして、ベバストヒーターのコンピューター診断をしました。

青線で囲ってあるものが、ベバストヒーターのコンピューター診断用のコネクターです。
ベバストヒーターの型式によって、交換しながら、つなぎます。

ベバストヒーターのコンピューター診断に使用するコネクタ


又、下回りを確認し、ずれてしまったりしていないかのチェックもしました。

そして、そして、アルミ製ラダーの溶接修理です。
曲がっただけでなく、完璧に分裂していました。
しかも、もぎれ取れているようでした。

車が100系のハイエースなので、すでに同じラダーが無く、代替品が調達できなかったので、溶接でなんとかすることに!

切断面がパイプで、しかもきれいに切れていないので角度を合わせながら・・。

同じ製品がすでに製造中止となっていたので、溶接でアルミラダーを補修

駐車場での事故も多いようなので、皆さんさらに気を付けていきましょう。
被害者も加害者もダメージが大きいのですから。

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