ボンゴベースのキャンピングカーにベバストFFヒーターを取り付けました

今回のベバストFFヒーター取付はキャンピングカーです。
ボンゴトラックベースのキャンピングカーです。

埼玉県Nさん家族です。(写真掲載了承済み)
取り付けは12月ですが打ち合わせに来てくれたのは9月の終わりころだったので、まだまだ暑かった〜

ボンゴトラックベースのキャンピングカーにベバストFFヒーターを取付

ヒーターは冬に取り付けることも多いですが、冬にヒーターを大活躍したい方は早いうちに取り付けすることが多いのですよ。

キャンピングカーなので車内は既に出来上がっています。その中でどこに取り付けるのがベストか?
打ち合わせを進めていく中で、キャビンに取り付けることになりました。

キャンピングカーのキャビンにベバストヒーターを取り付け


中央辺りなら両側から荷物を出し入れできるし、更に箱で囲んでぶつかっても支障が無いようにしました。

ベバストヒーター本体をBOXで囲んでぶつかっても大丈夫なようにしました

ベバストFFヒーター用のBOX作成


ただ、その下はどうなっているかというと・・・スペアタイヤがあり・・・

ベバストFFヒーターの取り付ける箇所の真下はスペアタイヤが


ピンポイントでの施工です。

車体下にスペアタイヤがあるのでピンポイントでベバストヒーターの配管を施工

ベバストヒーター本体は床面にポコッと付けるのではなく床面の穴を貫通させます。
それ故、取り付けたい場所に取り付けられないジレンマもあります。
どこを譲ってどこを譲らないか・・このすり合わせが必要となってきます。

ガソリンタンクを下ろして、燃料取り出し管を施工しました。

ベバストヒーターの燃料取り出し管を燃料タンクに取り付け

このキャンピングカーは走行充電システムが組んでありましたが、ガス抜きホースが施工されていなかったので、追加でガス抜きホースの施工もしました。

充電時に発生するガスを車外に放出する為のガス抜きホースを施工


完全密閉式のバッテリーではないので、充電時に発生する微量なガスを車外に放出する役目のホースです。
必ず付けなくてはいけないものではなくて、充電時に換気が出来る状態が必ず出来るのであれば必要ありません。
ただ、走行充電のシステムが組んである場合やソーラーパネル搭載車は対応した方がいいですね。

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