レンタルキャンピングカーに付いているベバストヒーターのムムムな取付
キャンピングカーをレンタルしている会社さんが所有しているキャンピングカーのヒーターがエラー信号が出ているという事で、急遽コンピューター診断することになりました。
すでにレンタルの予約が入っているとの事で、大慌てです。
しかし!!!
実際にベバストヒーターを見てみるとなんと・・
診断コネクターが切断されていて診断が出来ないのです。
切断されていたのは診断コネクターだけではなく、なぜか全部切ってギボシでつないでありました。
ムムムムムム・・・・・・・・。何故?
もちろんレンタル業者さんは、知る由もなく。
診断機をかけるにはまずハーネスから取り換える必要がありました。
しかし、ハーネスを取り換えた後に診断機をかけてエラー原因を探すには時間が無さすぎでした。
しかも、配線がこの状態ではこの先何が起こるかわからないです。
また、車の下回りを確認すると燃料管がとぐろを巻いています。
この燃料管は、かなり以前に使用されていたもので元は乳白色でした。
このように劣化してしまう事から、現在の燃料管は劣化しにくい黒色になっています。
燃料管は、長ければ長いほどエア噛みによる燃焼エラーが出やすくなります。
エラーを繰り返すとススがたまりやすく、すぐに壊れてしまいます。
その他にもムムムな取り付け箇所はあったので、
ベバストヒーターを新品と取り替え、電気配線やレイアウトを変更することになりました。
生かせるものはなるべく生かして、何とか間に合いました。
すでにレンタルの予約が入っているとの事で、大慌てです。
しかし!!!
実際にベバストヒーターを見てみるとなんと・・
診断コネクターが切断されていて診断が出来ないのです。
切断されていたのは診断コネクターだけではなく、なぜか全部切ってギボシでつないでありました。
ムムムムムム・・・・・・・・。何故?
もちろんレンタル業者さんは、知る由もなく。
診断機をかけるにはまずハーネスから取り換える必要がありました。
しかし、ハーネスを取り換えた後に診断機をかけてエラー原因を探すには時間が無さすぎでした。
しかも、配線がこの状態ではこの先何が起こるかわからないです。
また、車の下回りを確認すると燃料管がとぐろを巻いています。
この燃料管は、かなり以前に使用されていたもので元は乳白色でした。
このように劣化してしまう事から、現在の燃料管は劣化しにくい黒色になっています。
燃料管は、長ければ長いほどエア噛みによる燃焼エラーが出やすくなります。
エラーを繰り返すとススがたまりやすく、すぐに壊れてしまいます。
その他にもムムムな取り付け箇所はあったので、
ベバストヒーターを新品と取り替え、電気配線やレイアウトを変更することになりました。
生かせるものはなるべく生かして、何とか間に合いました。