ベバストヒーターを動かすサブバッテリーは移動可能に
静岡県Iさんの200系ハイエースS-GLにベバストヒーターを取り付けしました。
ベバストヒーター本体は車体下に取り付けし、車内の空気を吸う箇所と温風を吹き出す箇所をそれぞれ加工しました。
ベバストヒーターを作動させるにはディープサイクル式サブバッテリーが必要です。
場所を固定して取り付けする場合もありますが、車載荷物の関係で、少しずらせる自由度が欲しい、、なんて時はケースに入れて置いておく方法もあります。
もちろん、バッテリーケースが動かないようにバンドで固定するなどの対処は必要です。
(写真のバンドは付属していますが、車内に固定するバンド等は別途対応が必要です)
今回使用したバッテリーケースはUSBポートやシガーソケット、バッテリーのの残量計も付いているタイプです。
既存のベットの下に収まり、いい感じです。
バッテリーがむき出しで置いてあると 荷物を積むときに慎重にならざるを得ません。
Iさんはスノーボードをたくさん積む予定なので、ケースに入っていれば少しくらい当たっても心配いりませんね。
ベバストヒーターのスイッチのマルチコントロールです。
少し前に主流だった調整ダイヤルは収める箇所の裏側にスペースが必要でしたが、マルトコントロールは両面テープで貼るだけなので、場所を取りません。
だからこんなピラーにも。
マルチコントロールはどこに付けたらいいかはユーザーさんによって違います。
車中泊中、長くいる場所の方が操作しやすいのか、運転席や助手席に近い方が操作しやすいのか、、。
車中泊スタイルを想像して一緒に考えていきましょう。
言えるのは、べットの下になってしまうような場所は絶対NG。
手が届かなくなってしまいますよ。
ベバストヒーターの取付に関するお問い合わせはこちら
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