車中泊に必要な装備をカスタムしたハイエースに仕上がりました

東京都IさんとMさん 共用ハイエースが車中泊に便利な1台になりました

東京都MさんとIさんのお二人からのご依頼です。
共同でハイエースを使用するそう。

このハイエースは、車中泊するにはもってこいの1台となりました。

まずは「ベッド」。T.K TECHの「座れる車中泊ベッド」です。

シンプルなベッドですが、上に座っても天井に頭が着かない高さになっている「座れる車中泊ベッド」を取り付け

ステンレスを溶接で組み立てているので、少ない脚でも丈夫です。
脚が少ない分重量も軽くてすみます。上げ下ろしも簡単。

電装品がスリムに収まる幅で設計してあるので、片側だけですっきり。
ベッドの片側にディープサイクルバッテリー2台、1500Wインバーター、走行充電器、100V充電器やブレーカーなどが収まっています。

車中泊をする時にひつような電装品を収納することを考慮した設計になっている「座れる車中泊ベッド」

計器類はまとめて同じ場所に施工。

インバーターのリモコンパネルやベバストヒーターのコントローラーやUSBポートや電圧計、コンセントも施工

100Vが使用できるようコンセントもあります。
充電の自動切り替えシステムも組んだので、外部電源を利用している時は、外部の電気を使用し、外部電源をつないでいない時は、バッテリーの電気を使用するようになっています。

外部電源(100Vの電気を使用する場合のコネクターとコードです。
もちろん漏電ブレーカーも施工していますが、コードもコネクターもアース付きの3芯を使用しているの
で、安心が増し増しです。

電源が取れるキャンプサイトや自宅の100Vコンセントからつないで電気を供給できる「外部電源」

ベバストヒーターは車体下に取付です。

ベバストヒーターはエンジンを切っても使えるヒーターで、車体下に取り付けることで車内のスペースを広く保てます

その為車内が広く使用できます。
ステンレスカバーと専用設計のブラケットでしっかり取付。

マックスファンはボディーの色と同じホワイト。

マックスファンはボディーと同じ白色

マックスファンは、切り替えで排気も出来るし、吸気も出来るようになっています。
どちらにしても空気の流れがあるのはいいですよね。
ベバストヒーターも 案外、暑くなりすぎるので、マックスファンで調節するのも◎。

マックスファンは車内の空気を排気したり、外の空気を取り込んだり切り替えることが出来ます

レジャーでの車中泊はもちろん、災害時にも役に立つハイエースになりました。

セカンドシートテーブルは、取り付けたまま走行可能です。


ちなみに「セカンドシートテーブル」も取り付けしたので、机を囲んでの食事も作業も可能です。

[]の記事

「ハイエース」商品

コンテンツ

営業日

2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

よくある質問

  • はできますか?
  • 可能ですか?

ご利用前にわからない事がございましたら一度ご覧ください。

すべてのQ&Aを見る