ベバストヒーターとバッテリーをタイヤハウス後ろへ取り付け

茨城県Nさんのハイエースにベバストヒーター・ディープサイクルバッテリー・走行充電器・ボルテージメーターを取り付けしました。

ベバストヒーターは助手席側タイヤハウスの後ろ側に。
タイヤハウスに暖かい空気が直撃してしまうので、エアダクトで前方へ。

200系ハイエース助手席側タイヤハウスの後ろにベバストヒーターを取り付け

使いながら、温風の出し口の場所を決めていただくため、長いままでお渡しです。
おそらくタイヤハウスの上を乗り越えるように這わせるとスペース的にもすっきりしますね。

ディープサイクルバッテリーは運転席側のタイヤハウスの後ろ側。
走行充電器も固定します。

200系ハイエース運転席側タイヤハウスの後ろ側にサブバッテリーと走行充電器を取り付け

Nさんは全国の催事場に品物を運んでいるので、走行充電はとても便利ですね。
いちいち充電しなくても良さそうです。
しかし、そんな感覚的なイメージでは安心できません!!
ボルテージメーターも取り付けし、しっかりチェックできます。

200系ハイエースにボルテージメーターを取り付けて電量をチェック

ベバストヒーターは、電気がないと肝心な時に使えませんね。
又、一番大事なのはベバストヒーターのスイッチを切った時なのです。

スイッチを切ってもすぐに止まるわけではありません。
クーリングしてから止まらないと故障の原因になります。
クーリング中はファンを回すのでたくさんの電気が必要なのですが、電気不足でしっかりファンで冷やさないまま、パタッと止まってしまうとxxxx!
更に、問題なのが、クーリングが終わって止まったのか、で延期が消失して止まったのかが、わからないことです。

電機の容量チェックは忘れずにしましょう。

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