キャンピング仕様車のタウンエースにバッテリー増設&BOX作り

せっかくソーラーパネルを施工したタウンエースですが、搭載しているバッテリーが少し効率の良いものでは無かったので、相性のいいディープサイクルバッテリーに替え、更に1台増設して2台にしました。

既存のバッテリーと交換します

実際にキャンプや車中泊に出掛けても電装品が思ったより使えなかった・・なんてことがある方は、積んでいる電装品の電量とバッテリーの蓄電量が、あっていない可能性が大です。

Hさんもすぐに使えなくなってしまった事から、ソーラーパネルで充電すればいいという事で、ソーラーパネルのご購入を決めたそうです。

その後T.K TECHで電装品をチェックして、バッテリー増設することをおすすめしました。

せっかくソーラーパネルで発電した電気も入れ物がいっぱいの場合は放電するようにできています。
というか、コントローラーでそのようにコントロールしています。
発電したからといってどんどん取り込むようになっていると過充電で危険です。

キャンピング仕様のタウンエースにバッテリーを増設
その為、発電量と使用量に合わせて貯めておく容器が必要になってくるのです。

今回バッテリーの増設に合わせてBOXも製作しました。
取り換える前のバッテリーよりも新しく積載したディープサイクルバッテリーの方が大きめなので
ベット下に納めるのもぎりぎりでした。

サブバッテリーなど電装品のBOX製作

本当はもっと余裕を持たせたいがベッドの高さが決まってしまっている

何かの拍子にプラスとマイナスが通電してしまったらアウトです。
どんなに気を付けていてもうっかりミスはあるもの。
うっかりミスで金属が触れない様に端子はしっかりカバーです。


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