キャンピングカーのベバストヒーターをコンピューター診断

キャンピンガーに付いているベバストFFヒーターのコンピューター診断を行いました。

キャンピングカーのベバストFFヒーターのコンピューター診断

まず、ベット下にあるベバストFFヒーターに付いているコンピューター診断用コネクターを見つけます。
ベバストヒーター コンピューター診断用コネクターをつなぎます


最近製造のタイプは、スイッチの所にコネクターが付いているのですが、以前のタイプはベバストヒーター本体からコネクターが出ていました。

ベバストFFヒーターのコンピューター診断をします

コネクターをつないだら、バッテリーもつなぎます。
さすがキャンピングカー。外に置けるので、こんなに搭載しても邪魔になりませんね。

サブバッテリーとつなぎます
コンピューター診断では、使用時間や燃焼時間、エラー回数やエラー時の状態なども出てきます。
それによって、どんな使い方がいいかなどのアドバイスも出来ます。



ヒーターの調子がいい時は、必要ないな・・と思いがちですが、出来れば年に1回は点検するといいと思います。
ちょっとした使い方の違いで、オーバーホールなど必要ない位長持ちしますよ。

例えば、ベバコンスイッチを利用している方やタイマーを利用している方は要注意!!
ヒーターを点ける時は、まず、温度をマックスにします。
しばらく点火してヒーターの内部が熱々になったら希望の温度まで下げるように使うのがベストです。

しかし、デジタル式のスイッチを利用している場合、つい、設定温度にセットしたままでON-OFFしてしまいがちです。
そうすると不完全燃焼が多くなりススがたまりやすくなってしまうのです。

だんだん燃焼効率が悪くなったりしますが、少しずつ悪くなるので気が付きません。
そしてある時、あれ?つかないぞ!あれ?匂うぞ!などという事態に・・・


ちょっとしたことでも気になったら、御気軽にご相談ください。

http://www.tk-tech.com/ym/y_mail.cgi?id=heater

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