キャンピング仕様の内装になっているハイエースに電装品を取り付けしました

キャンピング内装のハイエースに電装品を取り付けしました

星の撮影が趣味の千葉県Fさんです。

内装がキャンピング仕様になっているハイエースですが、電装品は全く装備しない状態で、弊社で取り付けすることになりました。

ユーザーさんによっては、装備がオーバースペックだったり、場所を選べなかったりすることもあるので、そんな時には頼っていただければ嬉しいですね。

Fさんのお車に取り付けたのは、ディープサイクルバッテリー115A 2個
バッテリートレイ
1500Wインバーター切り替え機能付き
走行充電器
外部電源コネクターケーブル
100V充電器
USBポート
シガーソケット
ボルテージメーター
  です。

ベッド下のスペースを電装スペースにします。

内装だけキャンピング仕様のハイエースに電装を組み込みました

ディープサイクルバッテリー、インバーターや各ブレーカーを取り付け配線。
バッテリートレイにの上にバッテリーを乗せます。

キャンピング仕様になっているハイエースのカスタムカーに電装品を組み込みました

バッテリートレイを使用する利点は、
バッテリーを交換する際、バッテリーの固定ベルトを外すだけなので手早くできる点です。
バッテリー自体を横にも上にも動かないように固定しようとすると
脱着時に工具が必要になることが多いです。

もちろん、液漏れした時も安全です。

打ち合わせの時点で電装品が収まらない場合は、スペースを確保するというご了承をいただき、実際ほんの少し留め金具をずらして調整しました。

取り付け金具の位置をずらし、既存の木枠スペースを広くしました

インバーターの排気側には排気穴を施工。

インバーターの冷却用のファンから出る排気用の穴を開けました

インバーターのリモコン表示器、計器類、100Vのコンセントは打ち合わせ通り、集中させました。

USBポート シガーソケット 電圧計 インバーターのリモコンスイッチ などを施工しました

外部電源のコネクターを取り付けて、ケーブルをつなげば、電源サイトも使用できます。
又、自動で切り返してくれる機能付きのインバーターなので、100V充電器を配線しておくことで、
勝手に充電してくれるようにもなっています。

外部電源 走行充電を施工しました

それから、最初からついていた天井照明は、メインバッテリーにつながっていたので、今回設置したサブバッテリーにつなぎ変えました。

素敵な星空が見れますように!

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