200系ハイエース(ワイド)用フロントプロテクターの加工について

200系ハイエースワイド用フロントプロテクター

岩手県Tさんから200系ハイエース用フロントプロテクター(バグガード)について、ご質問のメールがありました。

「ワイド用は穴開け加工が必要との事ですが、何を使って穴開け加工をすれば良いでしょうか?」

そうなんです。
フロントプロテクターは基本的には加工不要なのですが、車種やグレード・型式などによって加工が必要な場合もあります。

ちなみに標準幅タイプの200系ハイエースは加工無しで取付が可能です。

200系ハイエースワイドにフロントプロテクターを取り付ける為の加工

200系ハイエースのボンネット裏にあるこの四角い穴に付属の部品を取付て使用するのですが、ワイドの200系ハイエースは取付の為の四角い穴が薄板で塞いでしまっているんですね。

その穴を使用するために電動ドリルで穴開け加工が必要となります。
薄い鉄板なので電動ドリルで簡単に開きます。

200系ハイエースワイド用フロントプロテクター(バグガード)の加工

かえって力を入れすぎないようにしないとボンネット側まで貫通してしまいます。
例えばドリルにスペーサーを入れてストッパーにしてもいいかもしれませんね。

フロントプロテクターって何?バグガードって効果あるの?
なんて思った方は
「フロントガラスの虫、どうにかならない?!バグガードで解決!」をチエックしてみてください

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